お気に入りの浴衣を長く着るために!楽しんだあとのひと手間 | 仙台でシミ抜きが上手いと評判のクリーニングタカノ

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お気に入りの浴衣を長く着るために!楽しんだあとのひと手間

浴衣

お気に入りの浴衣、年に数回しか着る機会がないからこそ長く大切に着たいですよね。
今回は、大切な浴衣をずっときれいに着るために、楽しんだあとのケア方法をご紹介します!

 

浴衣をしまう前のひと手間

➀ ハンガーにかけて、しっかり風を通す
カビ対策のため、着物用ハンガー(衣文掛け)にかけて風を通します。着物用ハンガーがない場合は、針金ハンガーにポールをひもで縛りつけるお手製ハンガーで代用もできます。
 
➁ 汚れをしっかりチェック
襟、袖口、上前、後ろ身頃、裾など部位ごとに汚れがついていないか確認をしましょう。化粧品の付着や飲食物の汚れ、泥はねなど意外と汚れる原因は身近にあります。
 
➂ 汚してしまったら熱は加えない!
特に注意したいのが「見えないシミ」。無色透明の清涼飲料水やビール、牛乳などがついて乾いてしまうと汚れが見えにくくなります。飲み物に含まれる糖分は、アイロンなどの熱を加えると繊維に焼き付き頑固なシミになってしまいます。そのためドライヤーで乾かすのも厳禁!こぼしてしまったら、水を含ませたハンカチでたたく程度にしてクリーニングに出しましょう。

汗や飲食物など様々な汚れがつきやすい浴衣。保管中のトラブルを防止するためにも、着用後はクリーニングに出すことをおすすめします。タカノの着物・浴衣クリーニングは、和服を知り尽くした職人が、一着一着を手作業で仕上げます。大切な浴衣を長く着るためにぜひタカノの着物・浴衣クリーニングにお任せください。

 

 
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